読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

宇宙は究極のフリーランチ

マネジメント / 意思決定 / プログラミング

領域に対する全体最適、時間に対する全体最適

はじめに

自身がマネージャーとしての仕事を(半分)行うようになってから、考えていることに
「マネージャーの仕事(やるべきこと)ってなんだろう」 というのがある。

今日は、その事について考えていた時の気付きについてメモを残す。

全体最適

マネージャーの仕事とはなんだろうか?
いろいろあるとは思うが、「チームが局所最適では全体最適になるように導く」というのは、重要な仕事の1つだと思う。

領域に対する全体最適 / 時間に対する全体最適

"全体最適"といっても色々あると思う。

たとえば、「スコープとスケジュールのトレードオフを検討する」と言うのは、マネージャーが良く遭遇する問題の1つだと思うが、
これは「スコープとスケジュールどちらを優先すれば全体として一番価値が高くなるか?」という全体最適の問題だとも言える。

他には、「今新機能の追加を見送って、保守コストが高くなっている機能のリファクタリングをするか、それとも保守コストが高くなっている事を許容して、新機能の追加を優先するか」というのも全体最適の問題の1つだと思う。

全体最適と呼ばれる行為は、おおむね以下の2つに分けられるのでは無いだろうか?

1. 領域に対する全体最適

  • 異なる複数の領域の内、なにを優先したら価値が最大になるか? という問題。
    • 例:
      • スケジュールと品質とスコープどれを優先すべきか

2. 時間に対する全体最適

  • 短期と長期、どちらを優先したら価値が最大になるか? という問題。
    • 例:
      • リファクタリングと新機能追加とバグ対応のバランスをどうすべきか
      • メンバーの学習と業務と休暇のバランスをどうすべきか

まだまだ例がありそうだが、昼ごはんを食べる時間が無くなるので続きは今度考える。 また、なんだかトレードオフを前提とした話ばかりになってしまったが、それで良いのか違和感がある。が、これについても今度考える。